2013年08月08日
お掃除キャンプ2013 ~3月~
細かい雨は、とうとう翌日まで降り続いた。雨の中のキャンプ
でも、まぁ良いか。テントを叩く雨音が何とも心地良い。。。
まぶたを閉じると夢の向こうに吸い込まれて行く。これもまた非日常なのだ
霧の山路をすすみ辿り着いた今日の寝床…椿荘オートキャンプ場
毎年恒例のおそうじキャンプに参加しました。悪天候の中、今年は参加者も多く賑やかなイベントになった。
最近は運動不足で体力に自信なし。大人数で一気に片付ける人海戦術は助かるのだ(笑)
程なく作業も終了。静かな時が流れる…
久しぶりに会った顔見知りのキャンパーも多い。やあ!ごきげんよう(爆)
あれ?どこかで見たことあるような?(笑)
しばらくフィールドを離れると、改めて気付くことも多い。この澄みきった空気、自然の音。
夜の気温は5度位だったかな?例年の3月の道志としては暖かい方だろう。
霧雨・・・木の葉に溜まって、時々ぽたりぽたりとテントに落ちる。眠気を誘うそのリズム。
冷えた身体を暖め、闇夜を照らす灯りを求めて、キャンパーが焚き火に集まって来る。
思い思いに話を始め、うなずいたり、笑ったり、ズッコケながら食材がグルグル回る。
焚き火を囲むキャンパーを見ながら、これから10年経っても同じ風景のような気がする…
と言ったら皆が爆笑した。(笑)
そもそもキャンプは不思議な魅力を持っている。
縁もゆかりも無い人間同士が、酒を呑み、語らい、自然の中で一晩過ごす…
これ自体が異次元空間なのだ。私は彼を知らないし、彼も私を知らない。
だから分かり合おうとして話が弾むのか?偶然の出逢いであれば尚良し
ソロテントに潜り込む。火遊びしたり映画を観たり…この時間も好きだ
仕事と家庭の間でバタバタしながら暮らすのも良いけれど、アクセントとしてアウトドアを
楽しむのも良いものです。久しぶりのキャンプでそんなことも再確認しました。
文も長くなりそうなので今回はここまでにしましょう。
仕事も一区切りついたのでボチボチ出たい気もありますが・・・
次回はいつ行けるのか?う〜ん。(笑)
~平成25年3月のレポです~
Posted by すまいる at 17:58│Comments(0)
│椿荘AC
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。