★すまいるキャンプ★

生きた名言・実践に役立つ格言はあなたのソロキャンプを充実させます。

夏キャンプ特有の言葉もあるようですが・・・第３弾です。

一、タープの日陰は命のオアシス

色々異論があると思いますが、夏キャンプで一番大事なのはタープだと思います。

ソロキャンパーはテント一丁の方が多いが、直射日光の激暑で日中の行動が制限されてしまう。

標高の高い場所なら日陰だけで「快適だ！生きてて良かった～」と実感するでしょう（爆）

特にハイシーズンで周囲を囲まれた場合。「ガン見」のバックアタック・サイド攻撃に強い

ＳＰ・ペンタ君の活躍は特筆すべきものがあります。


一、裏メニューは直接聞け！

ガイド本やキャンプ場のホームページにソロキャン料金の記載の無いキャンプ場も多いです。

表メニュー一泊５０００円のキャンプ場・・・一見ソロキャンパーには縁の無いように見えます。

しかし現地で管理人さんに直接聞くと「バイク一泊１５００円で良いよ」の場所も複数あり。

ソロ料金の無い場合は、思い切って希望料金を進言してみましょう。空いてれば意外とイケル


一、キャンツー保冷はコンビニ凍結飲料

以前は川の水で冷やしていましたが、最近はクーラーを使ってます。しかし保冷剤はかさ張る。

バイクで大容量クーラーは無理ですが、ソフトクーラーの一番下に食品・飲料を入れて

上に「コンビニの凍ったペットボトル飲料」を乗せます。かなり長時間クーラーは冷え冷え、

夜中に溶けたら冷たい中身を飲む。帰りはコンパクトに潰して持ち帰り。


一、ガスに始まりガスに終わる（道具復活の法則）

初心者はとりあえずガスバーナーを買う。その後ガソリン・炭コンロ・灯油・アルコールなど・・

道具沼の長い旅に出て、再び安くて簡単なガスに戻る。（つめかえ君利用ヘビーキャンパーの場合）

ランタンも電池に始まり→ガス・ガソリン→灯油→キャンドル・・・電池となる。

「燃料統一だ！」と早まってお嫁に出さず、マルチ燃料道具は災害時の為にも処分しない方が良い。


一、3連休の前後の週末は空いている。

一般の方は予約をした連休キャンプに合わせて「キャンプエネルギー」を全て集中する。

よって前後の週は手薄になり、キャンプ場予約とは無縁の変態キャンパーには狙い目となる。

他にも「降水確率３０％の法則」「土雨、日晴は進め」「土雨、日雨は注意して進め」など。

シーズン中でも一般ファミキャンが二の足を踏むような天候を狙って勝負するのも吉。

snow peak LightTarp''Penta''Shieldスノーピーク ライトター... 価格：11,865円（税込、送料込）