★すまいるキャンプ★

とにかく驚きました。しばらく張っていますがこんな風景は見たことがありません。

「富士山」と「海」と「夜景」と「アルプス山脈」が同時に見られる奇跡のロケーション。。。

約２００００坪の広大な規模で２０２１年オープン予定の富士見の丘オートキャンプ場。


今回は開業に向けた場内整備の石拾いイベント＆お試し野営で伺いました。

現着した瞬間に脳内のキャンプデータを探してみる。ここに似た所は？？

富士山YMCA・・・野田山健康緑地・・・パインウッド・・・ふもとっぱら・・・陣馬形山？

う～ん、違う。ニュータイプだ。。。


今回はメインサイトの石拾いイベントがあり、そのまま野営をさせて頂きました。

バイクに乗ればガラスの尻、石を拾えばガラスの腰・・・と言われた私なので少々心配しましたが

大した戦力にもならず微力ながらお手伝いさせて頂きました。たくさん拾った方すみません。


いわゆる野っぱらの野営スタイルですが慣れているので大丈夫（笑）

水道、洗い場、トイレ、管理棟などはまだ設置されていない造成中の体験キャンプになります。

水を持って行って良かった～（汗）


富士山キャンプの場合、大半の方は富士山が見えるようにテントの開口部を開けるのが普通。

富士山フリークの皆さんは強烈な富士山全景を目の前に焚き火したいですよね～

気持ちはわかります。


しかしこちらは西を見れば宝石箱の夜景、南を見れば駿河湾と迷ってしまう嬉しい状況。

昔で言ったらシングルレコードの表裏が両方ともA面と言う事。若い人・・・分かります？（謎）


上段のメインサイトはオープンしたら競争が激しいかも？

区画になるのか？フリーサイトになるのか？どうなんでしょう。

この日は７組ほどのキャンパーが宿泊しました。石拾いもお疲れさまでした～


造成中の下段サイトの他に林間サイトも開設予定との事で、

その全体のスケールを感じるのは開業してからのお楽しみですね！

スタッフの方のお話を伺いましたが、ツイッターの情報発信を含めて手作り感満載で楽しそう（笑）


今回はあれこれ語らず、写真メインで雰囲気をお伝えします。

オープンしたらこのロケーションを皆さん自身で体感してみて下さい。

キャンプ場としての一般的な評価も現状は未整備なので控えたいと思います。


ただ・・・富士山キャンプ場としてトップクラスの人気キャンプ場になるのは間違いないでしょう。

今年のキャンプはこれにて終了～

最後の最後で素晴らしいキャンプ場に出会いました。あぁ、早くオープンしないかなぁ。。。

また来年もよろしくね！