2009年09月12日
冬の安全対策「一酸化炭素警報機」
昨年からの秋冬のキャンプで数回極寒キャンプを経験しました。
暖房に関しては「ガソリンバーナー」の便利さ・強さを体感し、
固形燃料では「オガ備長炭」の持続性・有毒ガスの少なさを経験・・・
そうは言っても何かを燃やす以上・・・タープ内やテントでの一酸化炭素中毒の危険性は
かなり 注意が必要です!


実は私もベンチレーターや隙間を過信していたキャンプで危ない目にあいました。
「これくらい隙間を開けとけば楽勝でしょう!」が 非常に危険です!
という事で・・・
暖房に関しては「ガソリンバーナー」の便利さ・強さを体感し、
固形燃料では「オガ備長炭」の持続性・有毒ガスの少なさを経験・・・
そうは言っても何かを燃やす以上・・・タープ内やテントでの一酸化炭素中毒の危険性は
かなり 注意が必要です!


実は私もベンチレーターや隙間を過信していたキャンプで危ない目にあいました。
「これくらい隙間を開けとけば楽勝でしょう!」が 非常に危険です!
という事で・・・
・
一酸化炭素警報機を導入。

秋冬キャンプ・・・今年はやる気満々。。(笑)
TAKAさんが持ってるやつと同じです。彼はKIVA内で薪ストーブ「KEN−G」を
使っているので、警報機を忘れたキャンプではお泊りしないと言う徹底ぶり。
さすがにリスク管理が徹底されたベテランキャンパーです。

こちらの警報機は米国産ですが、冬期になるとほとんど売り切れます。
去年の冬に探し回りましたが、見つかりませんでした。
今ならネットで買えます。まだ検索するとあちこちで売ってます。
命より大事なものはありませんのでオススメします。
こちらに関しては「道具沼」という表現を避け、あなたと家族を守る道具と言わせて頂きます。
一酸化炭素警報機を導入。

秋冬キャンプ・・・今年はやる気満々。。(笑)
TAKAさんが持ってるやつと同じです。彼はKIVA内で薪ストーブ「KEN−G」を
使っているので、警報機を忘れたキャンプではお泊りしないと言う徹底ぶり。
さすがにリスク管理が徹底されたベテランキャンパーです。

こちらの警報機は米国産ですが、冬期になるとほとんど売り切れます。
去年の冬に探し回りましたが、見つかりませんでした。
今ならネットで買えます。まだ検索するとあちこちで売ってます。
命より大事なものはありませんのでオススメします。
こちらに関しては「道具沼」という表現を避け、あなたと家族を守る道具と言わせて頂きます。
Posted by すまいる at 16:30│Comments(8)
│小物道具
この記事へのコメント
すまいるさん
こんにちは〜!!防寒で命落としたら話になりませんね!!
私も買おうかと思います!!
こんにちは〜!!防寒で命落としたら話になりませんね!!
私も買おうかと思います!!
Posted by RIDE ON TIME at 2009年09月12日 19:24
どうもです!
一酸化炭素中毒は色んな所で問題になってますが
このような商品があったのですね!
今年は冬のキャンプも楽しみたいので手に入れて
おこうかと思いますねぇ。
一酸化炭素中毒は色んな所で問題になってますが
このような商品があったのですね!
今年は冬のキャンプも楽しみたいので手に入れて
おこうかと思いますねぇ。
Posted by 半クラ!
at 2009年09月12日 20:42

RIDE ON TIMEさん、
そうですね。
暖房中の換気については百も承知していましたが、
ちゃんと死にかけました。(怖)
油断は出来ませんね。
そうですね。
暖房中の換気については百も承知していましたが、
ちゃんと死にかけました。(怖)
油断は出来ませんね。
Posted by すまいる
at 2009年09月12日 21:00

半クラさん、
私も最初は勿体無いかなぁ・・・とためらいましたが、
一度怖い思いをしたら猛烈に欲しくなりました。。
ソロテントの前室、スクリーンタープ内の暖房などで、
短時間なら問題ないと思いますが・・・
万一に備えて・・・といったところですね。
私も最初は勿体無いかなぁ・・・とためらいましたが、
一度怖い思いをしたら猛烈に欲しくなりました。。
ソロテントの前室、スクリーンタープ内の暖房などで、
短時間なら問題ないと思いますが・・・
万一に備えて・・・といったところですね。
Posted by すまいる
at 2009年09月12日 21:05

こんばんは^^
私の場合、学生時代の放浪時から今に至るまで、テント内で
火気はほとんど使ってません(^^;
ガスランタンを3分くらいつけて寝袋暖めてから寝たくらいですw
これから子供も冬に連れて行くとなると、暖のとり方と一酸化炭素の問題は切っても切り離せない問題ですよね(><;;;
同じの・・・かおうかなぁ
私の場合、学生時代の放浪時から今に至るまで、テント内で
火気はほとんど使ってません(^^;
ガスランタンを3分くらいつけて寝袋暖めてから寝たくらいですw
これから子供も冬に連れて行くとなると、暖のとり方と一酸化炭素の問題は切っても切り離せない問題ですよね(><;;;
同じの・・・かおうかなぁ
Posted by 青(あお)
at 2009年09月13日 00:04

青さん、
テント内で火気を使わない事が基本です。
火気を使うのはスクリーンタープにて・・・
レインボー・武井・フジカ・炭を使う時ですね。
また、トンガリテントは地面が土で大空間の為、
火気を使う事を前提にソロキャンパーがセレクトする事があります。
その時が危険です・・・
アーディン・ステイシー辺りなら短時間のガソリンバーナーで
室内は十分暖まりますのでOKです。
テント内で火気を使わない事が基本です。
火気を使うのはスクリーンタープにて・・・
レインボー・武井・フジカ・炭を使う時ですね。
また、トンガリテントは地面が土で大空間の為、
火気を使う事を前提にソロキャンパーがセレクトする事があります。
その時が危険です・・・
アーディン・ステイシー辺りなら短時間のガソリンバーナーで
室内は十分暖まりますのでOKです。
Posted by すまいる
at 2009年09月13日 00:11

TAKAです。
過去に2度ほど、この機械のお世話になってます。(*_*;
この機械はかなり繊細に検知して知らせてくれます。(例えば、『その濃度で240分以上留まっていると危険』として発報など)
【警報発報=生命の危機】ではないので、なったら速やかに野外に出ればOKです。CO発生源を遮断して喚起→就寝 です。
警報音は1回は手動で止められますが、その後CO濃度が安全域にならなければ再度、発報します。2回目は手動で止められません。
そのときは機械を持って野外に出るしかありません。
目覚まし時計を無意識にOFFする人には大事な機能ですね。(^^ゞ
唯一の欠点は、開封から5年でセンサーがダメになるので本体毎買い替えになること。安い買い物ではないので改善を期待してますがなかなか出てきませんね~
ちなみにCOが発生しない火器はありません。
一番大事なことは、どのような器具がどのタイミングでCOを大量に放出するか知ることです。
例えば、炭は熾き火状態で大量のCOを発する(らしい)ので、参天でもテント内で熾す事はやめた方がいいです。
薪ストーブは、鎮火間際で煙の排出が弱まり、まれにCOが逆流してきます。(私の2度の経験は此れです)
安全に冬キャンプを楽しみましょう(^^♪
過去に2度ほど、この機械のお世話になってます。(*_*;
この機械はかなり繊細に検知して知らせてくれます。(例えば、『その濃度で240分以上留まっていると危険』として発報など)
【警報発報=生命の危機】ではないので、なったら速やかに野外に出ればOKです。CO発生源を遮断して喚起→就寝 です。
警報音は1回は手動で止められますが、その後CO濃度が安全域にならなければ再度、発報します。2回目は手動で止められません。
そのときは機械を持って野外に出るしかありません。
目覚まし時計を無意識にOFFする人には大事な機能ですね。(^^ゞ
唯一の欠点は、開封から5年でセンサーがダメになるので本体毎買い替えになること。安い買い物ではないので改善を期待してますがなかなか出てきませんね~
ちなみにCOが発生しない火器はありません。
一番大事なことは、どのような器具がどのタイミングでCOを大量に放出するか知ることです。
例えば、炭は熾き火状態で大量のCOを発する(らしい)ので、参天でもテント内で熾す事はやめた方がいいです。
薪ストーブは、鎮火間際で煙の排出が弱まり、まれにCOが逆流してきます。(私の2度の経験は此れです)
安全に冬キャンプを楽しみましょう(^^♪
Posted by freetk66
at 2009年09月13日 09:06

TAKAさん、
説明書より詳しいご案内有難うございました。(笑)
機械を過信してはいけませんが、お守り代わりに
気を付けたいと思います。
KIVAから煙突が出たら、またヨロシク~!
説明書より詳しいご案内有難うございました。(笑)
機械を過信してはいけませんが、お守り代わりに
気を付けたいと思います。
KIVAから煙突が出たら、またヨロシク~!
Posted by すまいる
at 2009年09月13日 15:39

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