こせの海で温泉キャンプin西湖自由キャンプ場

すまいる

2017年04月16日 17:35


悠々なる遥か昔、この地に「古剗海 こせのうみ」というそれは大きな湖がありました。

貞観 6年( 864年)富士山が噴火し(貞観大噴火)、溶岩がその広大な湖に流れ込みました。

600年の歳月を経て、真っ黒に冷えた溶岩原野は「青木ヶ原樹海」と呼ばれ・・・


小さく生き別れた3つの湖は、「本栖湖」「精進湖」「西湖」と名付けられた。。。




桜の季節は迷います。どこに行っても良い景色



やはり時々張りたくなるエリア・・・富士五湖方面。今回は行きつけの自由キャンプ場へ



GW前の静けさか?そこそこの混み具合で良い感じ



これからのシーズンは激混み必至の人気キャンプ場なんですよね



西湖に来ると必ず入る「いずみの湯」・・・今回もグダグダしばらく浸かってた



冒頭の西湖誕生秘話は、「いずみの湯」の露天風呂看板で見つけたんです。



遠い歴史の話から現在に至る風景。そんな小さな発見に心ときめくお年頃(笑)



帰りは「ふじやま温泉」の朝風呂へ・・・日本最大級の木造入浴施設との事。

気持ちよかった~これも富士の恵みです







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