都合により土曜日だけのデイキャンプ。
のんびり起きて、のんびり出発・・・あぁ~正味8時間の自由時間(笑)
久しぶりに近場の赤野原。おやおや?真冬とは思えない大盛況のフィールドです。
今回のミッションは
「地獄の直立噴射式・ロックウール断熱実験」
すみません・・・あえて「地獄」を付けなくても何ら問題はありませんが、
「地獄」を付けないと私の気分が盛り上がらないのでご了承ください。
今回のフィールドには、いつもの「怪しいキャンパー軍団」と・・・
「オシャレキャンパーズ」が張っていました!
うむ・・・一見するとGO OUTキャンプと見間違えるカラフルなサイト。赤野原では珍しい。
オサレな私と同じ匂いがしたので、思わず声を掛けて仲間に入れてもらいました!
Mixiのオフ会でいらっしゃったとの事で、メンバーも全国に広がっているみたい。
スタイルはソログルなのかな?関東を中心にあちこちで張って楽しんでいるようです。
コミュニティの中で集まるキャンプも気心知れて楽しいですよね~
フリーグルキャンの場合は、他人のブログやツイッターを見て勝手に飛び込んで行くので
初めての方は敷居が高いよね~基本的にソロキャンパーはシャイで人見知りですから。
その点SNSなどは、一定の繋がりがあるので比較的入り易いと思います。これは良いよね!
さてロックウールの筒を巻いた煙突ですが、不測の事態を想定して外で実験しました。
一部の心無いキャンパーから「弱虫!臆病者!人でなし!」との声もありましたが、
私は「石橋を叩いて
渡らない」キャンパーですのでお許しください。(爆)
クッキングストーブは大容量大火力なので、幕体へのダメージが心配されます。
薪をガンガン燃やして最大火力で3時間測定。ロックウールの煙突に温度センサーを取り付け。
既定の高さでのロックウールの表面温度は最高38℃。(本体の熱も拾っているようです)
結果・・・節度をもった燃やし方なら特に心配する事は無さそうです。
測定部分は直管一本経由で少し冷えるのかもね。本体から横出しの方はどうだろう?
薄いアルミホイルを一枚巻けば完璧でしょう。ロックウールの内側損傷なし(自己責任)
煙突実験後、しばらくダラダラしてから道志キャンプ場視察の旅へ・・・
道志の森の残雪は10cm位、水の元・椿荘は車でもほとんど心配ない状態。
密かに次回の降雪時に雪中キャンプを狙っているのですが。。。(笑)
「夜の部」に備えて日中に爆睡するキャンパー多数!今頃盛り上がってるでしょうね~(笑)
次回、皆さんには「健康的な爽やかキャンプ」のイロハをお伝えしましょうか?(爆)
また来週もよろしくね~
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