煙突オフin青野原オートキャンプ場

すまいる

2011年02月20日 17:38


ソロキャン、グルキャンそれぞれ楽しいキャンプです。

趣味・嗜好・スタイルを一つにしたオフ会も、これまた楽しいキャンプです。

今回はPINGUさん主催の「煙突オフ」に伺いました。


赤野原でお会いした全ての皆さん、ありがとうございました~!




先日のハートブレイクキャンプを乗り越え、再び登場の薪スト君。

今回はペンタの前面に入れて、オープンスタイルで張りました。

以前のテストでボコボコ穴が開きますので、横管を長めに取って火の粉を防ぐ作戦です。


煙突オフの参加者は・・・PINGUさん、監督さん、みのりんさん、

Harryさん、じゅんちちさん、Kouさん、はいえ~すさん、とっと&ちっちさん、私。

ソロ、デュオ、ご家族で参加の方もいらっしゃいます。


皆さん煙突の養生に工夫が見られますが、ここ1~2年で煙突ユーザーが本当に増えたと思います。

私は今年スタート。キャンプデビューした3年前の冬のキャンプで煙突テントはごくわずか。。。

私の知り合いでは、TAKAさんがソロで、mitonchoさんがファミで突き出していた程度です。


又、同日は「ケロシンオフ」も開催されていたようで、青野原も大盛況の様相を呈していました。

きらびやかなランタンと光り輝くバーナーの競演で、体感温度は40℃!幕内でクラクラしました(笑)

ナルさんにもご挨拶させて頂きました、ありがとうございました。


もちろんいつもの怪しいキャンパーも来ていますので、急遽「陣幕オフ」も開催されました!(笑)

主催者「焚火王 りくさん」・・・別名「語りのリク」、「さすらいの焚火人」

彼の小さな焚き火から、大人数の「陣幕オフ」に発展しました。


彼は木系燃料に特別のこだわりがあり液燃・ガスは使いません。

マッタリ焚き火の伝道師として、大炎上だけではない「大人の焚火術」を説いています。

広葉樹~廃材まで。薪のマイスターとして、今回も良い木を仕入れて来たようです。頂きました。


陣幕オフの仕掛け人ttaさんが、風を防いで周囲に結界を張ります。

のどかな青野原に異様な空間が出現します。例えるならそれは「変態キャンパーの巣窟」?

脳髄の90%をキャンプ菌に侵食された人々の「終の棲家」か?


いいえ・・・ここは自由で楽しいキャンパーの焚火場です。

オフ会は特定の集まりになりますので、途中で飛び入り参加するのは勇気が要ると思います。

しかしこの中は打ち合わせも無く、フリーで集まったソロキャンパーが勝手に楽しむスペースです。


こちらの陣幕を見たら、出入りしているキャンパーを見つけ「前にブログで見たんですけど・・・」

と声を掛けてみて下さい。バラバラのソロキャンパーしか居ませんので、

ズルズル仲間に溶け込みます。今、陣幕の中にいるキャンパーも皆さんそうして集まりました。


そうは言っても、人見知りで恥ずかしがりのソロキャンパー。

暖かくなったら、いずれ「ソロキャン練習会」も復活しますので、ご都合が良ければお越し下さい。

その節はよろしくお願いします。


さて、夜は煙突オフの集会所にてたわいも無い話をしたり、陣幕内でど~でもいい話をしたり・・・・(笑)

他にもあちこちで焚き火の輪が出来ていたので、場内を徘徊して過ごしました。

全員のお名前を書きたいのですが30人位?間違いがあると失礼なので・・・ごめんなさい。


ソロとグルのキャンプレポ・・・実はグルキャンのレポの方が難しいです。

ソロでは何気ない事でも感受性?が全開しますので、心の動きを記事にする事が出来ます。

グルキャンは楽しくてアッと言う間に時が過ぎてしまい、何も覚えておりません(笑)

覚えているのは、デカイ鶏もも肉を2つ食って・・・腹に脂肪が付いた事だけです


テントを張るのも面倒くさい。ペンタで雑魚寝も考えましたが無理せずキャンピングカーで寝ました。

すまいる1号はシートを倒すとベッドがフラットになり、キャンピングカーに変身します。

残念ながらキッチン・トイレ・シャワーは装備しておりません(笑)


のんびり昼過ぎに撤収して、yabuニティ青山でお風呂。

さて・・・そろそろ伊豆方面が旬ですね。ニヤリ

来週も偶然お会いする皆さん、よろしくね~










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