夏の秘境キャンプinやすらぎの里キャンプ場

すまいる

2010年07月18日 13:26



3連休初日、mitonchoさん企画の裸族の村へ・・・

道志「やすらぎの里キャンプ場」、mitonchoさんが初めてソロデビューした思い出の場所です。

2年前にファミキャン卒業、ここで高規格キャンプ場と決別たので本人の思い入れは強い(笑)




空はどこまでも青く、緑はどこまでも深い・・・夏のコントラストが鮮やかです。



場内は変わりなく、辺境の地として健在です。谷底のサイト、目の前を流れる道志川。

道志で一番日照時間が短いキャンプ場ですが、この日は強烈な日照りで暑かった。

私は大事なミッションがあるので、木陰の炊事場付近に居座りました。


主催者の村長・・・「現場視察」とウソをついて仕事を抜け出しました。お疲れ様です。



mitoncho村長から呼び出された、部族のオヤジ達が集結してきました。

道志一狭いキャンプ場。貸し切りですがテントの配置にも気を配ります。

到着早々、身を清める為に?キャンパーは入水します。(笑)





プライベートリバー。 私は全裸で泳ぎましたが・・・証拠の写真はありません。

ご希望があればいつでも脱ぎますけど・・・心の準備は出来てます ミタク ナイシ・・・

思い思いに時間を過ごし、岩から飛び込むキャンパー達。

数十年前の大きな子供達が、水と戯れ泳いでいます。まさに桃源郷。。。



夏のキャンプは「動」、冬のキャンプは「静」

しばらくソロキャンプをやっていますと、自分の心地良い空間を見つけるのが得意になります。

「動」の中に「静」を見つける・・・皆さんからすこし離れたキッチンサイトでヒッソリと。。。





私は炎天下を避け、約6時間かけて「すま丼」を煮込みます。(笑)

モツ、料理酒、味噌、砂糖、醤油、ネギ、大根、人参、ニンニク、生姜、コンニャク、秘密の具

レシピは?・・・適当に煮込みます。(笑)


単品で「すま煮込み」。ご飯にかけて「すま丼」。

味の評価は?皆さんのブログを楽しみにしています。行列が出来きてあっという間に完売です。



夕方、ミッションを達成しキッチンサイトにてまったりと・・・

日も傾いてきましたが、下のサイトでは元気なキャンパー達が騒いでいます。

ふと、後ろの森から懐かしいヒグラシの声が・・・



切なく夏の雰囲気を盛り上げる「ヒグラシ」の声が大好きです。

遠い昔の夏休みにタイムトリップ出来る不思議な声・・・・まるでタイムマシーン。

横で流れるシンディローパー「タイム・アフター・タイム」と良く合って、心地良い。。。



夜の宴会も早々に、深い眠りにつきました・・・疲れていたのでしょう。

翌朝9時に目が覚めた時には、場内は炎天下!睡眠時間10時間!

早朝スイミング教室もすでに終了し、片づけをするキャンパーがちらほら。。。



楽しい夏のキャンプが始まりました。私のキャンプも3回目の夏・・・

お会いしたキャンパーの皆さん有難うございました。

しばらくソロキャンモードに突入しますので・・・涼しくなったら又お願いします。



夏は信州キャンプレポを充実させたいと思います。







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