以前、
新緑の季節に訪れた「一の瀬高原キャンプ場」へ・・・ソロ一泊1500円。
ワイルドなロケーションと雰囲気でソロキャンパーに人気があります。
曲がりくねった雪道をしばらく登っていきます。細い場所は崖下に落ちないように慎重に。
この日は晴天。数日前に積もった雪を踏みしめて、冬のフィールドを味わいます。
広い場内をしばらく歩きます。前回見逃したエリアも細かく探検しました。
水墨画のような風景が広がり、設営場所にも迷います。
こちらのキャンプ場は駐車場から徒歩で道具を運びます。高低差があるので一苦労。
今回は自分の体力と気力の限界を感じ・・・楽々エリアに張りました。(笑)
森の奥地に良いポイントが沢山ありますが、深夜に妖精が出てきそうで怖いス!(爆)
雪国の方には笑われますが、歩いているだけで汗が吹き出し、足がもつれます。ウンドウ ブソク
日常生活では味わえない異次元の空間・・・これを楽しみに来ました。
フラフラしながらも素晴らしい場内の風景を堪能。
日中は暖かく、日が沈むと気温がグッと下がってきます。
夕方6時頃に-4℃、この日の最低気温は-9℃でした。
例の温度計・・・マジで良いです。直ちにポチりましょう!(怖爆)
以前より気になっていました、「テントのインナー内は暖かい」を確認しました。
ちなみにアーディンのインナー内は、前室より常時2~3℃ほど高い数値。(熱源無し)
やはり自分自身から放出する熱が狭いインナー内にこもるのかな?(謎)
「トンガリコット寝」で寒さが堪える方は、「トンガリインナー地べた寝」を試してはいかがでしょう。
グッスリ眠れるかも?ちなみにマットは銀マットとZライトの2重敷で凌ぎました。
インフレマットやエアマットの方が暖かいかもしれませんが、現在の私は雪の上でも全く問題なし(笑)
禁煙薬チャンピックスの効果?・・・体重が4kg増えたので肉襦袢がマット代わりなのかも?(自爆)
ソロキャンプを始めた直後に買った「名も無い灯油ランプ690円」
久しぶりに使いましたが、やはり素晴らしいパフォーマンス。
一晩中、氷点下の全室を照らし、朝まで炎も安定しています。次回も頼むぞ・・・(笑)
ツイッター仲間からは「オバケが出るぞ!」と深夜まで脅されましたが、
近所の犬がウロウロしただけで、雪中キャンプが楽しめました。オバケも居ないし!(笑)
このシーズンは後1回は行きたいス!雪の中に。。。。
さて、しばらく続いたのでキャンプも小休止。
偶然お会いする皆さん、又いつかどこかのフィールドでよろしくお願いします!
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