道具沼は・・・幻の沼?
今回の
お山キャンプを終えて思う事・・・
「道具は少なくてもキャンプは楽しめる」という事。
ちなみに私、登山用のウルトラライト(UL)の道具はほとんど持っておりません。
十人十色。
キャンプでの楽しみ方は人それぞれ違いますので、正しい形はありません。
BBQでワイワイ楽しみ、重量級の大きなテントで全員ザコ寝・・・これもキャンプ。
ULの道具にお金をかけて、オシャレな道具でシンプルに・・・これまたキャンプ。
今までバイク中心のキャンプでしたので、そこそこ道具の積載が可能です。
あれもこれも・・・雰囲気作りで今回はコレ・・・意外と荷物は多かった。
今回のお山キャンプでは、
必要な物はザックにスッポリ入りました。(笑)
テント泊には60L以上のザックが必要だとの事前情報がありましたが、
0℃位のキャンプ場なら35Lでも十分でした。実践してみないと分かりませんね~
ちなみにいつものバイクキャンプの半分以下の積載量でした。
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本格的な登山キャンプであれば、足りない道具もあると思いますが、
場所と目的によっては荷物の軽減は意外と簡単かも?
自然と戯れ、軽く歩き、写真を撮るだけなら余計な道具は不要です。
「今回は料理を作って、新兵器をガンガン使うぞ~!」という気分ならそれなりに満載(笑)
「今回は道具を絞って、シンプルにやろう!」という時はアッサリ系。。
ガスバーナーが無い事に悩み・・・ガスバーナーが無い事を楽しむ。
面白いのは、
道具を増やしたのでは無く・・・
道具を減らした為にキャンプの視野が広がった事!
「道具満載のキャンプ」と「ザックだけのキャンプ」
満足度が同じだったと気づいてしまった私は・・・呆然と立ち尽くすのです。
道具沼は・・・まぼろしの沼?
あえて沈まなくても、十分ソロキャンプは楽しめるという事。。。でしょうか?
良い経験でした。
ナンガ(NANGA) センターZIPバック 350
これからシュラフ買うんだったら、
絶対これ逝ってたス!あ~ぁ(T_T)
ん?物欲か???(爆)
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