私はシンデレラ・・・
夜のフィールドに向かいます。
街から遠ざかる風景が暗黒の景色に変わる頃、
気温は-2℃になっていました。
午後9時。
静かなフィールドには灯りがひとつ。mitonchoさんがマッタリ焚き火中。
まもなく久々のキャンプを楽しみにしていたタマカンさんも登場。
決して派手ではありませんが、力強い焚き火の炎に身を任せ
3人のキャンパーがひっそりと楽しむ至福のひと時・・・ここはおとぎの世界。
こんなキャンプも良いでしょ?
骨董店のタマカンさん・・・
公私共に色々な道具を揃えています。 自慢の道具に火を入れて、
美味しいお刺身、あつあつの鍋・・・ご馳走になりました。ありがとう
周囲の木々も凍りつき、キラキラ光る幻想的な佇まい。
闇にまぎれたキャンパーですが、焚き火と鍋で寒くはありません。
少人数のキャンプの集い。 時間もゆっくり流れていきます・・・
深夜0時。
楽しい時間も過ぎ去って、シンデレラの魔法が解ける時間です。
そうです、私はシンデレラ。 オヤジシンデレラ。
かぼちゃの馬車が待っています。
ヘッドライトでキラキラ光る・・・お山の道を後にします。
PS 夜中から明け方までに、煙突番長ゴンさんと鉄人なべさんが来たようです。(T_T)
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