さて、今回は初参加の方も3名いらっしゃって、非常に実りのある練習会となりました。
今回も参加表明は2、3名。皆さん飛び込み参加がお好きなようです(笑)
一番手・・・珍しく、すまいるさん。
さすらいの放浪ソロキャンパー。
独特の鋭い視点で辛口キャンプレポを書き、他のキャンパーを混乱させる。
その人相・風体からベテランキャンパーと勘違いされるが、キャンプ経歴10ヶ月の
知識の底の浅さは同席したキャンパーを唖然とさせる。(爆)風呂に2回入った・・・
2番手・・・赤い彗星、ttaさん。
クール&スタイリッシュキャンプの伝道師。今回、小川のフレッサウイングを張りに来た。
千葉から道志のキャンプ場まで、往復400kmの道のりを毎週真面目に通っている。
近々、道志村観光協会よりその功績を称え、「名誉村民の称号」が送られるとの噂。(笑)
キャンプ場の一角が貸切状態に・・・管理人さん有難うございました。
3番手・・・初参加、
くまさん。
今回は練習会に飛び込み参加。マジェスティ乗りの温和で優しい雰囲気の人。
一緒に行きたいと泣き叫ぶ子供を振り払い、「強行突撃」した事はブログ上では
公表出来ませんが、家族想いの良いパパです(爆)又よろしくね〜
4番手・・・初参加、
peak1さん。
今まで出会ったキャンパーの中では最もシンプル&スマートなキャンパー。
数十年前は「道具沼」に沈んだ経験を持つが、見事復活!優しいお父さんの雰囲気。
現在は正統派ストロングスタイルのシンプル装備で、他の物欲キャンパー達に
「キャンプ道」のあるべき姿を示した。寡黙な中に奥の深さを感じます・・・又お願いします。
5番手・・・motoさん、
本栖湖練習会での迷走から早ひと月・・・満を持しての参加です。
今回はのんびり「読書キャンプ」を楽しんでいました。心地よい陽気で良かったですね。
初ネイチャーLの火入れ式も無事完了。私ともどもネイチャーLの素晴らしさに感動しました。
夜のとばりの降りる頃、静かな時間が流れていきます・・・それぞれの食卓。
6番手・・・過積載職人、TAKAさん。
近々、BMW専門誌で全国デビューする「過積載の帝王」
一見、線が細いように見えるが、バイクにまたがるとその気力と体力は他の追随を許さず、
キャンツー業界では「蒼い狼」として恐れられている?ふと気が付くと旅に出ている。(爆)
とうとうバイクに「リラックスアームチェア」積んじゃったよ・・・この人。。
7番手・・・初参加、だんごまんさん(ベータさん)。
明るいキャラクターで今回のムードメーカー。何事にも情熱を持って熱く語る野営キャンパー。
普段のキャンプは道なき道も切り開いてソロキャンをする筋金入りです。
TAKAさんの料理に感動して・・・やっぱり熱く語ってました。。(爆)
ヨシさんはお昼寝。私はブログのネタを考え中?(笑)
TAKAさんの自慢のフライパンが大活躍!皆さんが飢えた狼と化す(爆)
今回、注目すべき点は・・・
peak1さんのシンプルスタイル。
かつてはオフロードで腕を磨き、BMWも乗りこなしていた方ですが、現在はこちら。
キャンプ道具についても、本当に良い物を・・・シンプルに使いこなしています。
※MOSSスターゲイザーはニューヨーク近代美術館に展示されている唯一のテントで
希少な米国産らしいです。超プレミアテント(道具博物館館長:mitonchoさん談)
今回私が気づいた事は・・・・
バーナー選びの過程・・・
「ガスに始まりガスに終わる」
真冬のガソリンの強さ・ケロシンの味・・・確かにTPOはあると思いますけど。。
初心者からベテランになる過程で・・・ガス〜ガソリン〜ケロシン・アルコール・・・・〜ガス。
コスト・重さ・スペース・嗜好性・手軽さ・燃料入手・・・
色々一回りしてから最後に「ガスバーナー」
この選択は意外と深いです。。。
そういえば、「キャンプ料理はレトルトに始まりレトルトに終わる」と記事を書いた事がありました。
結局、最初に戻るという事でしょうか?
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