冬の安全対策「一酸化炭素警報機」
昨年からの秋冬のキャンプで数回極寒キャンプを経験しました。
暖房に関しては「ガソリンバーナー」の便利さ・強さを体感し、
固形燃料では「オガ備長炭」の持続性・有毒ガスの少なさを経験・・・
そうは言っても何かを燃やす以上・・・タープ内やテントでの
一酸化炭素中毒の危険性は
かなり
注意が必要です!
実は私もベンチレーターや隙間を過信していたキャンプで
危ない目にあいました。
「これくらい隙間を開けとけば楽勝でしょう!」が
非常に危険です!
という事で・・・
・
一酸化炭素警報機を導入。
秋冬キャンプ・・・今年はやる気満々。。(笑)
TAKAさんが持ってるやつと同じです。彼はKIVA内で薪ストーブ「KEN−G」を
使っているので、警報機を忘れたキャンプではお泊りしないと言う徹底ぶり。
さすがにリスク管理が徹底されたベテランキャンパーです。
こちらの警報機は米国産ですが、冬期になるとほとんど売り切れます。
去年の冬に探し回りましたが、見つかりませんでした。
今ならネットで買えます。まだ検索するとあちこちで売ってます。
命より大事なものはありませんのでオススメします。
こちらに関しては「道具沼」という表現を避け、あなたと家族を守る道具と言わせて頂きます。
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