続・不思議なキャンプ
※写真と記事は関係ありません。この記事は深夜お一人でご覧ください
深い どこまでも深い森の中・・・
浮世から遠く離れた世界には、人には分からぬ非日常がある。
動物や虫、木々や草花・・・魚や鳥。
そして、生きている者と・・・そうでない者
ソロキャンプでは、写真をたくさん撮ります。
それは自然の美しさや楽しい思い出を残す為。
時として・・・不思議な写真も紛れ込む。。。
あるソロキャンプでの出来事です。 場所は言えません・・・
その日は設営も終えて、夕方からの買い出しに出ました。
まだ明るい時間ですが、深い森の暗さが印象的なポイントを発見。
いつもの「自分撮り」をしてみます。
自分用の顔だし写真を撮る為、カメラの「顔認識機能」を使いました。
カメラが「笑顔」を認識すると、自動でシャッターが押されます。
ところが・・・
誰も居ない森に向けてカメラをセット、
撮影ポイントまで歩きだすと、何故かシャッターが押されてしまう。
2度も続けてシャッターが作動。
「おかしい・・・誰も笑っていないのに?」
わずかな胸騒ぎの中、キャンプ場に戻り・・・床につきました。
いつものようにシュラフに潜り、今日の写真を見るささやかな楽しみ。
モニターには美しい風景が映し出され、心穏やかな時が流れます。
そして・・・
ある写真を見て、私は凍りつきました。
つづく
※注:自分撮りでは「顔認識機能」を使わない方が良い。
自分以外の顔にも反応してしまうから・・・
今週もたくさん写真を撮って、楽しみましょうね!…フフフ
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