続・不思議なキャンプ 

すまいる

2011年05月11日 00:40

※写真と記事は関係ありません。この記事は深夜お一人でご覧ください

深い どこまでも深い森の中・・・

浮世から遠く離れた世界には、人には分からぬ非日常がある。

動物や虫、木々や草花・・・魚や鳥。


そして、生きている者と・・・そうでない者







ソロキャンプでは、写真をたくさん撮ります。

それは自然の美しさや楽しい思い出を残す為。

時として・・・不思議な写真も紛れ込む。。。



あるソロキャンプでの出来事です。 場所は言えません・・・

その日は設営も終えて、夕方からの買い出しに出ました。

まだ明るい時間ですが、深い森の暗さが印象的なポイントを発見。

いつもの「自分撮り」をしてみます。



自分用の顔だし写真を撮る為、カメラの「顔認識機能」を使いました。

カメラが「笑顔」を認識すると、自動でシャッターが押されます。

ところが・・・



誰も居ない森に向けてカメラをセット、

撮影ポイントまで歩きだすと、何故かシャッターが押されてしまう。

2度も続けてシャッターが作動。



「おかしい・・・誰も笑っていないのに?」



わずかな胸騒ぎの中、キャンプ場に戻り・・・床につきました。

いつものようにシュラフに潜り、今日の写真を見るささやかな楽しみ。

モニターには美しい風景が映し出され、心穏やかな時が流れます。



そして・・・

ある写真を見て、私は凍りつきました。





つづく



※注:自分撮りでは「顔認識機能」を使わない方が良い。自分以外の顔にも反応してしまうから・・・  

今週もたくさん写真を撮って、楽しみましょうね!…フフフ









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